背伸びして大人っぽくしたくなりがちなCLASSY.世代のなかで、ヘルシーな色っぽさをキラキラと放つ三條場さん(30歳)は気になる存在。彼女のオシャレ現在地をお伝えするとともに、後半ではスタイリストに初挑戦!テーマや着こなしの提案など、裏方としてセンスを発揮してくれました。
三條場さんが自ら解説!「夏カジュアル」の作り方
「ミニスカートをはく日、足元にルールあり」
GajessのPOP UPでも人気だったというミニスカート。脚の露出が気になってなかなか挑戦できずにいる方はぜひ三條場流の簡単スタイルアップ術を参考にしてみて。
「クシュッと靴下でミュールを今っぽく」高ヒールでスタイルUP。
「学生時代に流行ったルーズソックスを今のムードに落とし込み再燃中!オープントゥのミュールと合わせて、ちょっぴりレトロ感を漂わせるのがマイブーム」。仕上げにトレンチコートをさらっと羽織れば、肌見せ面積が抑えられて大人っぽい雰囲気に」。トップス¥2,190スコート¥5,990(ともにザラ/ザラ カスタマーサービス)コート¥57,200(Gajess)バッグ¥403,700(ジャンヴィト ロッシ/ジャンヴィト ロッシ ジャパン)ピアス(JENNIFER BEHR)靴下(靴下屋)サンダル(GIA BORGHINI)〈すべて三條場さん私物〉
クシュッとたゆませた靴下に、エッジの効いたとんがりトゥのヒールを合わせるアンバランスさがオシャレ。
「ソックスは手軽に買いたい派、『靴下屋』を愛用」
(左から)グレー¥1,540〈靴下屋〉黒ラメ¥880〈タビオ〉ブルー¥1,045、キャメル¥1,320、アイボリー¥990〈すべて靴下屋〉(すべてタビオ)
撮影/東 京祐 モデル/林田岬優 ヘアメーク/本岡明浩 スタイリング/三條場夏海 スタイリング補助/宮本ゆき Special Thanks/知識優花 取材/岸本真由子 編集/藤田摩吏子 再構成/Bravoworks,Inc.
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