私たちを悩ませる「お呼ばれワンピ、何着ていく?」問題。コロナ禍直後は黒ワンピース一辺倒だったものが、コスパや着回し力など事情がシビアに激変していました!思い切りドレスアップして楽しみたいけど、デイリーにも着こなしたいというアラサーのワンピースの選択肢は、今ますます多様化しているんです!
みんなの憧れはYOKO CHAN&Mame Kurogouchiのワンピ!
【YOKO CHAN】
8年前に背伸びして買ったドレス。絶妙なアメスリやフレア感などこだわりが詰まっており、流行に左右されずに着続けられるのが魅力です。
YOKO CHAN
デザイナーYOKO CAHNが2010年にスタート。都会的でシンプルながらもひと目でそれとわかるデザイン性や女性の身体を美しく見せてくれるシルエットは右に出るものナシ。
【Mame Kurogouchi】
元吉響季さん(24歳、営業職)
シルエットに惹かれて購入。アクセ次第でフェミニンにもモードにも振れる万能さも、計算され尽くしたデザインだからこそ。
DRESS_Mame Kurogouchi
Mame Kurogouchi
黒河内真衣子氏が2010年に「マメ」としてスタート。立体的なシルエットと大胆な刺繍使いなどが人気で、差のつくデザイン性を求めるアラサーの憧れブランドに。
撮影/杉本大希 ヘアメーク/本多遥香(ROI) 取材/佐藤かな子、山﨑紗菜 編集/平賀鈴菜 再構成/Bravoworks,Inc.