今回の着回しDiaryは…
記念すべき創刊40周年号の着回し企画は、1984年に生きるCLASSY.読者・ミヅキが主人公。ひょんなことから2024年にタイムリープしちゃうけれど、昭和よりも令和の時代の方が意外としっくり!?時空を超えて愛されるベーシックアイテムとともに、昭和も令和も華麗に生き抜きます!
【DAY23】
令和と昭和のいいところを
考えながら東京散策。
どっちもいいところはあるから
もっと自由に行き来したいなあ
昭和も好きだけど令和も好き!昭和は人情深くてなんだかんだ優しいし、みんな前を向いて頑張っている感じがある。でも令和は令和で人に干渉しないのが楽ちんだし、女性も男性もいろんな生き方が選べて、便利なものが溢れてる。このまま昭和に帰ったら、いいとこどりのハイブリッド人間になれそう!バッグ¥187,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)ローファー¥79,200(ペリーコ/アマン)ネックレス¥8,400(アビステ)
時を超える名品!令和女子を支えてくれるベーシックアイテム
5月に揃えたいアイテムは…
ボーダーカットソー
一枚ではもちろん、肩掛けしてコーデに洒落感を。¥17,600(ルミノア/ゲストリスト)
ジャケット
洗濯機で洗えて速乾性もばつぐんの頼れる一枚。¥19,800(オリヒカ/オリヒカ池袋東口店)
白パンツ
清潔感のある着こなしに。¥29,700(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)
\1984年CLASSY.創刊号/
1984年4月に創刊された、20代を主なターゲットにしたファッション雑誌。当時はJJのお姉さん雑誌にあたり、お嬢様雑誌御三家の一時代を築いた。
今月の主人公は…
ミヅキ(28歳)
スキー場で星を見ることとオシャレが好き。同い年の彼・リョウとはそろそろ結婚を考え中。通訳の仕事をしているが結婚したらやめようと思っている。
撮影/清藤直樹 スタイリング/平沼洋美 取材/棚田トモコ 編集/前田章子 再構成/Bravoworks,Inc.