日常的に感度の高いファッションアイテムに囲まれている人気アパレルブランドのプレス女子たち。そんな彼女たちが初めて手に入れた“とっておき”って？初買いしたハイブランドアイテムを聞きました。
アラサープレスがリアル買いした憧れブランドたち
「CHANELのピアス」
旅行の思い出にメゾンのアイコンモチーフを
―YANUK 牧原綾香さん
「20歳のときにパリを訪れた際、旅行の記念にと購入を決めました。小ぶりながらリッチな存在感があるので、日常はもちろん、友人の結婚式などきれいめなコーデをするときにも重宝しています。」
「Cartierの時計 タンクソロ」
10年後、20年後も愛用できる正統派ウォッチ
―BEAMS 古橋菜摘さん
「25歳のときに手に入れたCartierの時計はピンクゴールドのケースで肌馴染みがよく、さりげなく身につけられるのが魅力。ベルトがブラウンなので秋のファッションとも相性が良さそう。今季はクラシカルで品のある装いに合わせようと思います。」
「SAINT LAURENTのバッグ」
持つだけで洗練度を高めてくれる黒バッグに投資
―AUTRY 浅沼梨花さん
「ハイブランドのお買い物はジュエリーよりバッグ派。中でもコーディネートを問わずに合わせられ、長く使える黒をセレクトしました。”YSL”のゴールドロゴがコーデに華やかさを与えてくれるので、女らしさを残したカジュアルが好みの私にぴったりです。」
「Maison Margielaのタビ」
モードから甘めまでジャンルを問わずハマる万能シューズ
―Plage 長谷川瑞佳さん
「バレエシューズでも甘くなりすぎず、コーデを程よく引き締めてくれるデザインが気に入っています。普段はモードめカジュアルが好みですが、この秋冬はふわふわのソックスとハリ感のあるフレアスカートを合わせて、甘めなムードを楽しみたい気分です。」
※掲載のアイテムは私物のため、ブランドへの直接のお問合せはご遠慮ください
撮影／魚地武大(TENT) 取材／伊藤綾香 編集／前田章子