そろそろ暑さも和らぎ足元からちょっと印象を変えたいところ。きれいめ服×スニーカーのバランスが一番楽しめる秋こそ選びたい、おすすめスニーカーブランドをご紹介。通勤にも休日にも使いやすいボリュームタイプがポイントです。
楽なのにオシャレな“旬の8大スニーカー”
【adidas Originals】SST MILLENCON W
ミッドソールに注目!名作「SUPERSTAR」を現代的解釈で更新
1969年に誕生した不朽の名作「SUPERSTAR」をもとに、今年の春夏から登場。アイコニックなスリーストライプスやシェルトゥ、レザーアッパーを継承しながら、流れるような動きを感じさせるミッドソールを新たに搭載。アイコンシューズを未来へ導く存在です。
スニーカー¥17,600(adidas Originals/アディダスお客様窓口)
【D.A.T.E.】FUGA NYLON
スタイリストから人気に火がついたアイコンモデルの2023年AWニューカラー
「クラシックなスタイルに合う、エレガントなスニーカーを作る」という信念のもと、2018年に誕生した「フーガ」。スタイルアップが叶う5.5㎝のボリュームソール、また洗練された印象を与えるシャープなつま先や配色など、目の肥えたスタイリストから人気が拡大。
スニーカー¥39,600(デイト/ティースクエア プレスルーム)
【New Balance】90/60
「990」×「860」ヘリテージモデルを掛け合わせて再構築
代表モデル「990」と「860」を掛け合わせ、モダンな雰囲気へと再構築したコレクション「90/60」。ニューバランスの歴史を彷彿とさせる重厚な佇まいに、スポーティ要素を取り入れることで今の気分に一層フィット。清潔感のある白×ネイビーは今季の新色です。
スニーカー¥22,000(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)
【HOKA】CLIFTON L SUEDE
EVAミッドソールによる極上の〝クッション性〟と〝軽さ〟に定評あり
アイコン的ランニングシューズ「CLIFTON」を軸に、アッパーをスエード素材にすることで日常に寄り添う上品な雰囲気に。ホカといえば、やっぱりクッション性の高さと軽さ。また地面との接地面も広く、安定性が高いため、一度履いたら虜になる人が続出。
スニーカー¥24,200(ホカ®/デッカーズジャパン)
【VEJA】VENTURI ALVEOMESH
素材から製造過程までサステナブルを追求するフランス発のブランド
2004年設立のヴェジャは、もの作りの透明性を徹底するサステナブルなブランド。「ベンチュリ」はアッパーやライニングに再生ポリエステルを、アウトソールにはアマゾンで採取した天然ゴムを使用。キレイめ派や甘派に合う、シンプルなデザインと配色が人気です。
スニーカー¥24,200(ヴェジャ/シードコーポレーション)
【AUTRY】MEDALIST
2019年に再始動!アメリカンクラシックを体現するテニスシューズ
〝星条旗の付いたスニーカー〟として知られるオートリー。1985年に誕生した「メダリスト」を筆頭に人気を集めつつも、惜しまれながらブランドは一時休眠。2019年「メダリスト」のリニューアルとともに再始動を果たし、感度の高いセレクトショップで数多く展開中。
スニーカー¥34,100(オートリー/トヨダトレーディング プレスルーム)
【NIKE】NIKE Air Huarache Craft
ラバーストラップが目印!ブーツのフィット感とサンダルの機能性を融合
1991年に発売された「ナイキ エア ハラチ」は、ハイテクスニーカーの先駆け的存在。一体構造になったアッパーとシュータン、またラバーストラップが象徴的なデザインです。そのアップデートモデルの「クラフト」は、足を包み込む伸縮素材で抜群の心地よさ!
スニーカー¥16,500(ナイキ スポーツ ウェア/NIKE カスタマーサービス)
【ASICS】GEL-NYC
「GELテクノロジー」搭載、ランニングスタイルから話題の都会派スニーカーへ
ランニングスタイルからインスピレーションを得ながら、アーカイブからデザイン・機能を掛け合わせたモデル。ファーストモデルのコラボが話題になり、人気が加速!体にかかる負担を軽減する衝撃緩衝材「GELテクノロジー」が、快適な履き心地を叶えます。
スニーカー¥16,500(アシックス/アシックスジャパン お客様相談室)
撮影/草間智博(TENT)〈静物〉 スタイリング/大野千歩 取材/広田香奈 撮影協力/銀座久兵衛 再構成/Bravoworks.Inc
※この記事は、過去のCLASSY.ONLINEから再編集したものです。商品は完売の可能性があります。