今回の着回しDiaryは…
記念すべき創刊40周年号の着回し企画は、1984年に生きるCLASSY.読者・ミヅキが主人公。ひょんなことから2024年にタイムリープしちゃうけれど、昭和よりも令和の時代の方が意外としっくり!?時空を超えて愛されるベーシックアイテムとともに、昭和も令和も華麗に生き抜きます!
【DAY27】
久しぶりにリョウに会いに彼の会社へ。
じっくり話し合いたかったけど、
急な海外出張が入ったらしく、
会えなかった
ご飯でも食べながら私の今の考えを聞いてほしくて。別れることも視野に入れて気合いを入れて彼の会社に行ったけど…。仕方のないことだけど、こうもタイミングが合わないと、もうそういうことかなって思っちゃう。この期間に私も気持ちの整理をした方がいいのかも。駅のキヨスクで買ったチェルシーに癒される。バッグ¥418,000(ロウナー ロンドン/エイチ アイ ティー)サンダル¥11,550(ル タロン/ル タロン 有楽町マルイ店)スカーフ¥19,800(マニプリ)
時を超える名品!令和女子を支えてくれるベーシックアイテム
5月に揃えたいアイテムは…
スウェット
きちんと見えも叶うジャストサイズ。¥5,390(フルーツオブザ ルーム/ギャレット)
ショートパンツ
太もものラインが出ない設計で美脚見え。¥26,400(styling//styling/ルミネ新宿1店)
\1984年CLASSY.創刊号/
1984年4月に創刊された、20代を主なターゲットにしたファッション雑誌。当時はJJのお姉さん雑誌にあたり、お嬢様雑誌御三家の一時代を築いた。
今月の主人公は…
ミヅキ(28歳)
スキー場で星を見ることとオシャレが好き。同い年の彼・リョウとはそろそろ結婚を考え中。通訳の仕事をしているが結婚したらやめようと思っている。
撮影/清藤直樹 スタイリング/平沼洋美 取材/棚田トモコ 編集/前田章子 再構成/Bravoworks,Inc.