残業終わりに先輩や同期とサクッとご飯＝残メシ流行りの最近。誰と行く？どこで飲む？ますます多様化するシチュエーションに応じて、オフィカジもスマートに更新！トレンド加味&フッ軽前提、「メシ行く？」に軽やかにのっかれる、最旬残メシコーデを考えます。
【＠22:00】チーム全員での深夜残メシコーデ
ベルトが要の〝ゆるトラッド〟でチーム感増量！
退社して、立ち飲みバルに移動中の新宿駅構内。パンツ軸のベーシックなら、スーツの同期と並んでもチーム感あり。感度の高さはベルトに一任して、深夜でもパリッと見えるブルーシャツにチェックパンツのゆるトラッドが好印象！
メンズライクなブルーのシャツにブラックウォッチのパンツ、トラッドムードのオフィカジで秋めく！シャツ￥19,580（ザ シンゾーン／シンゾーン ルミネ有楽町店）パンツ￥53,900（ebure／リトルリーグ）ベルト￥12,100（レフィエ／フラッパーズ）バッグ￥126,500（J＆M デヴィッドソン／J＆M デヴィッドソン カスタマーセンター）トートバッグ￥37,950（フランソワ レニエ／ヤマニ）スニーカー￥35,200（オートリー／トヨダトレーディング プレスルーム）ネックレス￥14,850（エイチアッシュ／フォーティーン ショールーム）時計￥16,500（クルース）《メンズ》シャツ￥31,900ジャケット［スーツ価格］¥132,000ベルト￥24,200〈すべてエストネーション〉パンツ￥58,300〈エストネーション×ディッキーズ×ロロピアーナ〉（すべてエストネーション）バッグ￥62,700（トフ＆ロードストーン／T＆L）
ラフに垂らした〝ベルト〟がオフィカジのアプデに有効
ベルトを足すだけで、シャツ×パンツのベーシックな通勤服がブラッシュアップ！長めに垂らしたベルトオシャレも今のトレンド。スニーカーのラフさも軽減、きれいめにまとまります。
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ベルト流行りの今、バリエーションもますます増加。細ベルトをさりげなく効かせるのもいいし、キャッチーなバックルで遊び心を足すのもいい。長めに垂らしてアクセントにするのも素敵です。［上から時計回り］ベルト￥25,300（メゾン ボワネ／エッセンスオブアナイ）ベルト￥12,100（レフィエ／フラッパーズ）ベルト￥27,500（J＆M デヴィッドソン／J＆M デヴィッドソン カスタマーセンター）ベルト￥24,200ベルト￥24,200（ともにア ヴァケーション）
＼読者の「残メシ」エピソード／
・『深夜まで残業、からのチームでの飲みはちょっとした打ち上げ感あり。スニーカーありきのベーシックなパンツスタイルなら、クタクタでもノリよく立ち飲みにつき合えます。』（中田真里さん／31歳・商社勤務）
・『遅くまで働くから一番疲れやすい日なので、あくまで仕事メインの動きやすいきちんと服。でもそれだけだとつまらないので、ベルトをワンポイント効かせるのが今の気分です。』（阿部菜々美さん／27歳・代理店勤務）
撮影／藤原 宏（Pygmy Company）〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル／鹿沼憂妃、中島潤也 ヘアメーク／川村友子 スタイリング／児嶋里美 取材／北山えいみ 編集／前田章子 再構成／Bravoworks,Inc.