今回の着回しDiaryは…
記念すべき創刊40周年号の着回し企画は、1984年に生きるCLASSY.読者・ミヅキが主人公。ひょんなことから2024年にタイムリープしちゃうけれど、昭和よりも令和の時代の方が意外としっくり!?時空を超えて愛されるベーシックアイテムとともに、昭和も令和も華麗に生き抜きます!
【DAY28】
気持ちの整理をつけようと、
いつもの喫茶店へ。
令和にいるはずのマスターがいて、
びっくり&感動!
マスターから手渡されたのは、2024年のCLASSY.。「未来人のリョウタが君に伝えてくれと言っていたよ、『生きる時代が変わっても、オシャレも人生も、自分で選べるはず』って」。お借りしていたお金も返せてスッキリ。バッグ¥45,100(アタオ/スタジオアタオ)ローファー¥18,700(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)カチューシャ¥22,000(アレクサンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店)イヤリング¥5,500(アビステ)[マスター]メガネ¥46,200(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)
時を超える名品!令和女子を支えてくれるベーシックアイテム
5月に揃えたいアイテムは…
ロゴT
ロゴTがあればコーデに奥行きが。¥7,700(アメリカン ドリームズ/RHC ロンハーマン)
ボーダーカットソー
一枚ではもちろん、肩掛けしてコーデに洒落感を。¥17,600(ルミノア/ゲストリスト)
ジャケット
洗濯機で洗えて速乾性もばつぐんの頼れる一枚。¥19,800(オリヒカ/オリヒカ池袋東口店)
グレーパンツ
知的さを纏える一本は、昭和にも令和にも。¥27,500(エイチ ビューティー&ユース)
\1984年CLASSY.創刊号/
1984年4月に創刊された、20代を主なターゲットにしたファッション雑誌。当時はJJのお姉さん雑誌にあたり、お嬢様雑誌御三家の一時代を築いた。
今月の主人公は…
ミヅキ(28歳)
スキー場で星を見ることとオシャレが好き。同い年の彼・リョウとはそろそろ結婚を考え中。通訳の仕事をしているが結婚したらやめようと思っている。
撮影/三瓶康友〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/山本美月、青木宏行 ヘアメーク/川村友子 スタイリング/平沼洋美[女性分]、中西ナオ[男性分] 取材/棚田トモコ 編集/前田章子 再構成/Bravoworks,Inc.