一生もののSS時計を手に入れてからトーンが統一されて重ねやすいシルバーが気になり始めたという人も多いはず。スタイルのあるオシャレが素敵なシルバー派・夏目頌子さんの実例からヒントをもらいませんか?
〝ほぼ黒〟ワードローブに負けないボリュームシルバーで華やかさを
夏目頌子さん(CLASSY.LEADERS・デザイナー)
365日を〝ほぼ黒〟コーデで過ごす夏目さん。それでも決して地味にならず、むしろ華やかに見えるのは、シルバージュエリーのレイヤードが際立っているから。
落ち着いた印象のシルバーこそちょっと派手くらいがちょうどいい
シルバーで統一し始めたのはコロナ禍。出かける機会が格段に減り、ワードローブのミニマム化を決意したことで、自分に本当に似合うものを認識するきっかけに。そこで多く残った黒服に合うスタイルを模索する中、ゴールドよりシルバージュエリーの方がしっくりくることが判明。一つでも十分インパクトのあるデザインを重ねて、地味になりがちな黒コーデに華やぎを添えています。
\こんなほぼ黒コーデが基本です/
〈WEAR〉
JACKET_ Curensology/TOPS_ NICENICE MOMENT/DENIM PANTS_Levis®×BIOTOP/BAG_THE ROW/SANDAL_Bottega Veneta
〈WEAR〉
TOPS_MIESROHE/PANTS_ Curensology/BAG_THE ROW/SNEAKER_HOGAN
撮影/竹内一将(Ye) ヘアメーク/後藤若菜(ROI)〈夏目さん、小野澤さん、八木さん〉 スタイリング/村瀬萌子 取材/岸本真由子 編集/陣内素実 再構成/Bravoworks,Inc.