“この選択に一点の曇りなし!結婚できてゴール!”――今の時代そんなふうに思っている人は、そんなに多くないはず。迷ったり悩んだり、でもこの選択を10年後に誇れるように。そんな決意表明に相応しいウェディングジュエリー、未来もっと愛せる重ね付けのアイディアまでお届けします。
【Cartier】1847年の創業以来、開かれた精神を持つメゾン
専門技術と独自のクリエイティブなビジョンが融合した創造性を持つメゾン。1895年ジュエラーとして初めて、プラチナの4つ爪セッティングを製作のがカルティエなのです。繊細なバランスの賜物、エレガントで調和の取れた4つ爪の台座が、ダイヤモンド本来の輝きを際立たせます。どのストーンにも唯一無二の個性があり、魅惑の輝きを放つ…すべてのセンターストーンに使用される0.18カラット以上のダイヤモンドに対し、カラット(CARAT)、カラー(COLOR)、クラリティ(CLARITY)、カット(CUT)の「4C」と呼ばれる基準により、ダイヤモンドの品質を評価する国際的な独立機関であるGIAのレポートが発行されています。
純粋で飾らない愛、タイムレスな存在感
カリスマ性のあるソリテールといえば、「1895」。フィソロフィーを語るエンゲージメントリングは、1世紀以上の長きにわたり、カルティエのシグネチャーとして、永遠の憧れとして愛されています。リング「1895」上ソリテール〈Pt×Dセンター0.30ct〜〉¥743,160〜下ウェディングリング〈Pt×D〉¥268,400(ともにカルティエ/カルティエ カスタマー サービスセンター)ブラウス¥96,800(オスロー/フィルム)
撮影/生田昌士(hannah) モデル/藤井サチ ヘアメーク/塩澤延之(mod’s hair) スタイリスト/三好 彩 取材/清水亮子 編集/小林麻衣子 再構成/Bravoworks,Inc.
※素材表記は、YG=イエローゴールド、WG=ホワイトゴールド、PG=ピンクゴールド、Pt=プラチナ、SV=シルバー、D=ダイヤモンドです。